チャイルドブレインつくば吾妻教室
話を聞くことが苦手なのは座り方が関係しているかもしれません!
2022.07.14
こんにちは!
チャイルドブレインつくばの中川です(^^)/
~子どもにとって最適な座り方とは~
子どもが座って話を聞く時の座り方として、真っ先に思い浮かぶのが「体育座り」「お山座り」だと思います。
実はその座り方、意外と大変なんです((+_+))
実際にやってみると分かりますが、両足が離れないように、身体が後ろに倒れないように腕で両膝を抱えていなければならないのです!
この状態でずっと集中して話を聞くのは大変です(´・ω・`)
チャイルドブレインつくばでは、活動内容や運動の動きの説明など座って話を聞いて欲しい時には「正座」で座るようにしています。
~なぜ正座なのか?~
正座でよく言われているイメージといえば、
足が痺れる・膝が悪くなりそう・足の形が悪くなる…など
悪いイメージが多いですよね。
しかし、実際にやってみると、あら不思議!!どこにも力を入れたり意識する必要がなく楽に座ることができます♪
良い姿勢も取りやすくなるので自然と前を向くことができ、話を聞くことだけに集中できるのです!(^^)!
正座をすることで、本来は足に向かう血流が頭に向かって急激に増えるので、脳が活性化し眠気を予防したり、集中力を高めるともいわれています★
正座は正しく座れていないと足が痺れてしまうので、長時間座っていることには向きませんが、短い時間で集中して話を聞いて欲しい時には持って来いの座り方なのです(^^♪