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ぼく・わたし何でお片づけが苦手なの?~発達障害特性(ADHD)からわかること・対策~

 

こんにちは!RYDJr教室の海老原です(^^)

~お片づけが苦手な子の特徴~

最近、発達障害の1つであるADHDをよく耳にしませんか?
ADHDとは「注意欠如・多動性障害」と診断される発達障害のことをいいます。「不注意・多動、衝動性」が主な特徴とされています。
該当する特性を持つ子たちは【お片づけ】が少し苦手な傾向があります。

「教室を利用している子どもたちから

見られる行動」

①脱いだ靴下を床に置く
➁車に乗る際に荷物を広げ始める
③ランドセルに入れずに、多くの荷物を手に持つ
④荷物確認をしない
⑤遊んだ用具が出たまま

以上のことから共通することは、①何かをしたらそのままにする(忘れる・先延ばし)②荷物が多い・散らばっているの2点だと考えます。
また、何かを出し遊んでいる最中、遊んだ後に他の物に注意が向いていることも考えられます。

実際に、教室に通う子の中にも忘れ物が多く、自己管理が不得意な子が多くいます。
私たち職員は、こどもたちができるところまでは見守ることを徹底しておりますが、ある程度見守った後には声をかけ、自力で片づけてもらうようにしております。
例)靴下は脱いだらしまう・水筒も飲んだらしまう・失くしたと思ったらまずは探してみる/一緒に探す

何度も何度も伝えることで、子どもたちも少しずつ意識して行動してくれるようになっています♪
できるだけ片付けしてと言われなくても片付けをしてほしい…と思ってしまう気持ちもわかります^^;
〇「完璧」を目指すのではなく「できる」を増やそう!を目標にして頑張ってみることが大事だと思います!
〇一気に3つ以上の課題を出すと1番最後の課題だけ覚えている状態で実行し、注意されるとパニックになってしまう傾向があります。そのため、1つずつ何をするべきかを明確に指示をすることを意識しております。

~タスク管理・ルーティン化~
〇送迎車を降りる際、必ず座っていた場所を確認する。
〇教室に来たら指定のカゴに入れる。
〇運動遊びの際には靴下を脱いでカゴに入れる。
〇遊んだおもちゃは使いたいものだけを出す。あとは片付ける。
〇帰る際は、カゴの中を確認する。

以上のことを職員から声掛けをしていましたが、タスク化・ルーティン化し、自分で確認しこなしていけるようにしたいと思います😊

 

【Jr運動遊び】

【梱包作業】