新しい環境に慣れるコツ
みなさんこんにちは☆こどもプラスつくば吾妻教室です😊
4月からの新生活が始まり一ヶ月が経ちましたね(*^^*)
新生活には慣れましたか?
新しい環境というのはワクワクと同時に不安やソワソワ感がありますよね^^;
進級お祝い🎉
こどもプラスつくば吾妻教室では4月19日(火)に進級お祝いパーティーを行いました❕
午後のおやつの時間にクラッカーにクリームとチョコスプレーをかけてみんなで食べました(*’▽’)
美味しく食べ、上にのせたクリームだけなめる子もいました(笑)
今回は先生が作りましたがクリームをしぼったり飾りつけなど子どもたちで行うこともあります♬
新しい環境が苦手
さて新生活、新しい環境というものは大人でも緊張したり慣れるまでに時間がかかったりします。子ども(発達障害、グレーゾーンのお子様)は新しい環境に慣れるのに大人以上にたくさんの「壁」を乗り越えなくてはいけません。
スムーズに慣れるようになるための必要なのが親子のコミュニケーションを通した「脳育て」と言われています😊
環境の変化に負けないよう発達障害・グレーゾーンの子どもの脳を育てるキーワードとなるものは、「おうちの人の声かけ」です。
肯定と否定のバランスを整える
コミュニケーションの性質上、肯定的なことは目減りして、否定的なことは増幅して、相手に伝わります。
たくさん褒めていてもたった一回の否定の言葉のほうが子どもには伝わってしまうのです😣なのでこの時期は思い切って「肯定:否定=9:1」にしてみてください。
そして大切なのは子どもが褒められてると感じているかどうかです。表情にも気を付けてみてください。
褒め方としてはやったことをそのまま言葉にして実況中継するだけでOKです◎
例
「ごはん食べてるんだね」
「お支度はじめたんだね」
「お片付けできたね」
などこれだけで十分肯定となります(^^)
「褒めること」「肯定すること」で子どもの成功体験の記憶を作る
子どもを肯定することで、子どもは「認めてくれた」と感じます。
日常のコミュニケーションの中でこれらを繰り返すことで脳が育っていき、指示に対して素直に反応して動けるようになったり、自分から行動できるようになっていきます。
発達障害、グレーゾーンの子ども以外でも効果的ですので実践してみて下さい♬
こどもプラスつくば吾妻教室は未就学児(2~6歳)を対象とし言語トレーニングを中心とした療育を行っています。発語の遅れや言葉、コミュニケーション能力が気になるという方は一度見学に来てください◎
こどもプラスつくば吾妻教室 夏目
教室名:療育的な運動支援を提供する発達支援教室“こどもプラス”
住所:〒305-0031 茨城県つくば市吾妻3-7-15パレス柴原101
📞:029‐897-3366 ✉:support@kodomo-plus-ibaraki.jp