こどもの療育について
皆さん、こんにちは。こどもプラスの宮田です。
4月になりますが、今年はまだまだ雪が降ったり、寒い日が続いていますね(>_<)桜もまだまだ咲くまでには時間がかかりそうですね・・・((+_+))入学式には咲くと良いですね( *´艸`)
~療育とは?~
2歳児は走ったり跳んだり動きがますます活発になり、外で遊ぶのが好きになってきます。「イヤ」が多くなり、自己主張が強くなる時期です(>_<)
3歳児は大人を観察し、上手に真似することが出来るようになります。ご飯も上手に食べれるようになり手が少しかからなくなります。
4歳児は感情が豊かになり友達を思いやる心や逆にけんかも多くなります。自我も芽生え少し恥ずかしがったりします。
5~6歳は文字に興味が出てきて簡単なひらがななどが書けるようになってくる時期です。
自分の名前を書けるように教えてあげましょう。
~こどもプラスのこども達の療育~
上記のような年齢のこどもを預かっています。普通のこどもの年齢で考えると遅れているような感じですがそれぞれこどもによって違います。
こどもプラスでは言語トレーニングを強化しながら毎月違った物を取り入れて行っています。
あいうべ体操、パタカラ体操は毎日行っていて口の体操だけではなく手も動かしながら行っています。あ~んまでのなぞり書き、模写、ひらがなカード、ひらがなかるた、吹くトレーニング、握力をつけるトレーニング、SSТ、ピッタリカード、パズルなどを1週間でこどもたちの曜日によってカリキュラムを決めています。同じものを長い時間行っていると飽きてしまい、集中力が切れてしまい、離席が目立つようになるので15分間くらいを目安に行っています。
今までやってきましたが、成長している部分が見られて効果を発揮することが出来ているこどもも見られるので今までやってきたことは間違ってなかったのかな?と思います。
まだまだ勉強不足ですが今後も職員と一緒に試行錯誤しながら子供たちの成長に係れるようにしていきたいと思います。
【こどもプラスつくば教室】
〒305-0031茨城県つくば市吾妻3-7-15 パレス柴原101号室TEL 029-855-7190