新学期の開始と児童たちの事業所での様子
こんにちは。(*^^*)
総合療育センターつくば東教室です。
暖かい陽気と共に、新しいクラスでの一年がスタートしました!(^^)!
新学期スタート
とうとう春休みが終わり、新しいクラス、初めての学校に心を躍らせている児童ばかりで、見ている私たちも楽しい気持ちになってしまいます。すでに入学式、始業式を終えた児童からは、何年何組になった、こんな先生だった、といったことを教えてもらっています。
しかし、学年が上がる、学校へ通うということは、相応に要求される学習量や社交性も上がるということです。児童自身が頑張らねばならないのはもちろんですが、私たち職員も児童が充実した学校生活や日常生活を送れるようサポートしていきたいと思います。
児童達の様子
上記の文でも児童達が楽しみにしている等のことを書きましたが、より具体的な様子を記載させていただきます。
まだ入学式を終えていない児童は、ある子は「楽しみ~」と新しい環境への期待を持っていて、またある子は「怖い~」と未知の世界に一抹の不安を抱えているようでした。
すでに始業式を終えた児童は、三者三様に話していました。「三年間全部一組になった!」と嬉しそうに話す子もいれば、新しく貰った教科書の数が多すぎて「重いよ~」と泣いてしまう子もいて、それぞれが思いを口にしていました。
また、「もうお兄ちゃんになったから」と年下の子に優しくしようとしている姿もあり、子供の成長の早さを感じられました。
↓車内で新学期、新クラスについて話す児童達↓
最後に
今はまだ小さい児童達も、今年学年を一つ上げたように、中学生、高校生となっていきます。
子供の成長というものはとても早いもので、それは老いていく私たちにはない若さと活力から来るものです。今の私たちがこれからを生きていく子供たちにせねばならないことは、その成長を妨げず、伸び伸びと生きて行けるよう手助けすることです。子供の考えを、言葉を受け止め、導き、成長できるよう、大人である私達が支えて行きましょう。